レイキ遠隔ヒーリング

レイキの遠隔ヒーリングの進め方・クライアント様側

遠隔ヒーリングは、直接対面せずにエネルギーを送る方法で、時間や場所に関係なくレイキのエネルギーを受け取ることができます。以下の手順で行いますので、ご安心ください。


① ご予約と事前準備

  1. お申し込み
    ご希望の日時をお知らせください。
    遠隔ヒーリングは、リアルタイムで行う場合と、ご希望の時間にエネルギーを送る場合があります。
  2. 事前ヒアリング(必要に応じて)
    今のお悩みや体調、お気持ちなどを簡単にお伺いします。
    特にエネルギーを集中してほしい部分があれば、お知らせください。
  3. リラックスできる環境を整える
    ヒーリングの時間帯は、静かでリラックスできる場所で受け取るのが理想的です。
    ベッドや椅子に座ったり、横になったりして、心を落ち着けてください。

② 遠隔ヒーリングの実施

  1. エネルギーの送信
    お約束の時間になったら、ヒーラーがあなたに向けてレイキのエネルギーを送ります。
  2. ヒーリング中の過ごし方
    • 目を閉じて深呼吸をし、リラックスしてお過ごしください。
    • 手や体が温かく感じたり、軽やかになったりすることがあります。
    • 眠ってしまっても問題ありません。無意識のうちにエネルギーは届いています。

③ ヒーリング後のフィードバック

  1. ヒーリング完了のご連絡
    遠隔ヒーリングが終了しましたら、ご連絡を差し上げます。
  2. 感じたことをシェア(任意)
    • ヒーリング中に感じたことや、体調や気分の変化があれば、ぜひお聞かせください。
    • ヒーラーが感じたことや、必要なメッセージがあればお伝えする場合もございます。

④ ヒーリング後の過ごし方

  • 水分を多めにとる(体内のエネルギーが循環しやすくなります)
  • ゆったりとした時間を過ごす(激しい運動や刺激の強い行動は避けるとよいでしょう)
  • 必要に応じて数回受けるのもおすすめ(心や体の状態に応じて、継続的に受けることでより深い癒しが得られます)

🌿 レイキのエネルギーは、必要なところへ優しく流れ、心と体を癒してくれます。
どこにいても受け取れる遠隔ヒーリングで、穏やかな癒しの時間をお楽しみください。✨


遠隔ヒーリングの流れ(ヒーラー側がしている事)

① ヒーリングの準備
🔹 心を整える
ヒーラーは、まず自分自身を落ち着かせ、心を穏やかにします。
瞑想や深呼吸を行い、レイキのエネルギーとつながる準備をします。

🔹 空間を整える
ヒーリングを行う場所を浄化し、心地よい環境を作ります。
(キャンドルを灯す、ヒーリングミュージックを流す、お香を焚くなど)

🔹 受け手(クライアント)のエネルギーとつながる
相手の名前や写真、意図を思い浮かべ、エネルギーのつながりを意識します。
必要に応じて、遠隔シンボル(レイキの第3シンボルなど)を用いて、時間や空間を超えてエネルギーを送る準備をします。


② エネルギーの送信
👐 手を使ってエネルギーを送る

  • ヒーラーは、受け手の体をイメージしながら、手のひらからエネルギーを送ります。
  • 「相手の頭→肩→胸→お腹→足先」のように、全身にレイキが流れるように意図します。
  • 受け手が特に不調を感じている部分には、より集中してエネルギーを送ることもあります。

🔮 シンボルやマントラを使う(必要に応じて)

  • レイキには「遠隔シンボル」や「パワーシンボル」などがあり、必要に応じてこれらを活用しながらヒーリングを強化します。
  • マントラ(レイキの言霊)を心の中で唱えることで、エネルギーをよりクリアに伝えることもあります。

ヒーリングの時間

  • 通常、15〜30分ほどエネルギーを送り続けます。
  • 途中で手のひらが熱くなったり、相手のエネルギーの流れが変わるのを感じることがあります。
  • 受け手のエネルギーが満たされたと感じたら、ゆっくりとエネルギーを閉じていきます。

③ ヒーリングの終了
🌿 エネルギーを落ち着かせる

  • エネルギーの送信を終了し、「すべてが最善の形で届いた」と意図します。
  • 自分の手を洗ったり、深呼吸をしてエネルギーを整えます。

📩 受け手にフィードバックを送る(必要に応じて)

  • 「ヒーリングが完了しました」と伝え、受け取る際の感覚や変化について聞くこともあります。
  • こちらが感じたこと(体のどこにエネルギーが流れやすかったか、どこが滞っていたか など)を伝えることもあります。